- 今年もあおぞら湯主催
赤ちゃん運動会を開催しました。
スペシャルゲストは
コトモット池田有美さん
今年で4年目となる〜あおぞら防災ママ認定講座*4期生〜が修了いたしました。
10/5(土)③回目の講座は、
新東三国地域活動協議会にて地域の防災訓練を担当されている増田裕子先生による
災害時行動シミュレーションでした。
「目黒巻」を使って災害を想定し、発災後ご自身がどう考えどう動くかを記入し、グループワークの後、発表しました。
それぞれのグループでの気づきをシェアした後は、先輩ママ防災リーダー(あおぞら防災ママ1期生)の現在の活動についてご紹介いただきました。
格好良く活動されている先輩ママ防災リーダーのお話は、あおぞら防災ママ認定講座受講生の今後の参考になりましたし、これからのさらなる活躍にも期待しています!
そして、前回のテストに合格した受講生には、坂本真理先生より「ママ防災リーダー認定証」を授与され、あおぞら湯からは「あおぞら防災ママ認定証」が授与されました。おめでとうございます!!
防災ママカフェは、中津&豊崎つどいの広場ぐぅぐぅでお出ししている、スタッフが焙煎した煎りたて挽きたてコーヒーを飲み、非常食を食べながら、時間があっという間に過ぎるくらいに楽しい交流会になりました。
4期生が誕生したあおぞら防災ママ認定講座は、
参加した皆さまが笑顔になって、
その笑顔を持ち帰ってまた笑顔が増えて…
そんな、防災講座の枠を超えたステキなひとときでした。
ママだけに限らず、子育てに関わる人々同士の学びと交流の場として、あおぞら防災ママ認定講座が今年も開催出来たことを
感謝いたします。
#あおぞら湯子育て応援団
あおぞら防災ママ認定講座 2日目 9/7(土) 〜備え、何からはじめる?〜
2週連続で「おはようございます!」
①災害を知るに続いて、実際に命を守る事ができた後に生活を維持するために「何が必要?」というわけで、「備え」について学んでいきます。
まずは、ファシリテーター 大住のご挨拶。
2回目から参加の方にも講師、あおぞら湯についてご紹介タイムをいただきました。
休日の朝のドタバタもひと呼吸〜
備えのお話で、みなさんきっと〔備蓄リスト〕を見てもピンと来なかった理由がそこに見えました。
まずは、何が必要か?が人それぞれに違うからだという事です。
それをひとつのリュックにどうにかこうにか詰めたい!必要なモノ、そうでないモノの「想像」に欠けていたので、まずは、そのモノの用途について「想像してみましょう」
例えば、必需品と言われる「水」いったいどんな時に必要??
あっ、全てはペットボトルじゃなくていいんだー
水に種類なんてあるんだー
などなどたくさんの気づきが!!
世の中にあるさまざまな防災用品、非常食ですが、普段の生活の中に、生きる知恵をたくさん持つ皆さんならではの防災グッズ!
きっとあります。
それが無理なく防災を続けられる理由です。
それが周りにじわじわと伝わっていくことこそ、日常になってこそ「縮災」ですね♪
それでは、一般社団法人プラスワン防災
坂本真理先生から学んだママ防災リーダーとしての知識をアウトプットしていただくための「認定試験」を配りましょう〜
皆さん緊張感の中、鉛筆が走る音!
大人になっても学ぶっていいなぁ。
↑大阪市立総合生涯学習センターが会場!
市民活動としての事業である醍醐味^_^
お疲れ様でしたー試験を回収します♪
採点、認定証は次回に!
行政で用意されているカンパン
アンパンマンビスケット
ええようかん
災害用フランスパン
の試食をしながら、試験お疲れ様でした〜
「交流」→「共助力」もアップしてきましたね〜
という事で、3回目に続きます。
2019年度のあおぞら防災ママは、大阪市NPO・市民活動企画助成事業として梅田で開催!
大阪駅前第二ビル大阪市立総合生涯学習センター第1研修室にて
8月31日(土)初日を迎えました。
まず、あおぞら湯メインファシリテーター大住より講師のご紹介です。
①②日目; 一般社団法人プラスワン防災 坂本真理さん
③ 日目 ; 防災士 増田裕子さん
坂本真理さんとは4年連続となる防災講座です。
増田裕子さんにはラブコールを送り、講師に入っていただいたんです!今回は、真理さんの初日の講座からもキーワードとしても出ましたが、「地域」住んでいる町の防災について考えてほしいという思いがあります!!
もうひとつの理由ですが、これまでにママ防災を学ばれて、それぞれに過ごされている1期生から3期生にもまた違った視点で、防災に触れて欲しい!そんな思いを毎回最終回に新しいコンテンツを持ってきたいからなんです。(講座の組み立てまで赤裸々に^_^)
ぜひ、1~3期生の参加お待ちしています。
2019年度のあおぞら防災ママ 3日目には、淀川区で地域の防災訓練計画を立てていらっしゃる女性防災士 増田裕子さんをお呼びしました。防災に女性!?は、あおぞら防災ママ認定講座のキーワードですねー
そして
「あおぞら防災ママ4期生」参加者初日 15名
もちろんスタッフも知識のアップデートのために真剣に受講します♪
あおぞら湯として、今年度から大阪市北区との協働事業として「大阪北区ジシン本」の普及啓発に携わっておりますので、しっかりと学びも怠りませんよ♪
↑託児に関するお知らせ
こちらもあおぞら湯が講座をする際に大切にしている思いをスタッフに読み上げてもらいます。講座に参加するために時間を作り、お子さんとの離れた時間を有意義に過ごしていただくための大切なメッセージです。
そして、講座スタート
1時間15分に
「大阪の災害を知る」
「応急手当を学ぶ」
なんとも凝縮の時間です。
なぜ、「防災」⇒「縮災」について考えるのか?
受講者の皆さんは、被災した自分やわが子の身を守るだけでなく、地域社会で子育てする自分自身のあり方、子育て支援者として、子どもと親に寄り添うためのスタンスなど、さまざまな立ち位置でいらっしゃるのですが、
今講座で、共通して知れたこと!
災害時には、困っている人<妊産婦、子育て、障害、高齢、外国籍etc>により困っている状況が起こることについて、知ることができました。
その時、私たちに何ができるだろう。考えること、想像することが大切なのです。↑考える人byロダン
日頃からお互いにやさしい社会は災害に強い!と思うと今の課題が多く目につきますが、その思いをいつも胸に置いておくと、日々の心遣いも変わっていく、そして、やさしい人が増えていくんじゃないかなぁと、それを再認識できた時間でした。
「防災」とひとくくりに表現していますが、さまざま視点、角度から物事を捉えている「あおぞら防災ママ認定講座」は唯一無二でございます!
↑手前味噌ではございますがw 2回目&3回目にも期待が高まります。もちろん、単発受講も可能ですよ♪
防災グッズの紹介もありました。
次回は、「防災の備え、なにからはじめる?」です。
今回の講座のアフタータイムに
ちょうど開催されていた「NPO・市民活動企画助成事業 中間報告会」にて、ぎりぎり最終バッターとして、実施事業についての報告を真理先生と漫談風にてお知らせさせていただきました。
いつも無茶ぶりに答えていただきありがとうございます♪
あおぞら湯の子育て世代の居場所づくり事業の思いの詰まった「素っぴん母ちゃん子育て講座」
平成30年度大阪市NPO・市民活動企画助成事業として実施できました。
4回目の1月26日(土)で最終回です。
とてもとても寒い、インフルエンザが猛威をふるう中での最終回開催となりました。
メインファシリテーターのあおぞら湯スタッフも直前にインフルエンザに見舞われて… とても重症化しました。
参加者のみなさんもご家族の体調管理やお子さんの様子に参加が危ぶまれたりしながらも、最終回も朝から大阪梅田へと駆けつけてきてくれました。
今日は、認定証授与の日♪
「素っぴん母ちゃん」になれたかな?それってどんな基準で決まるのかな?
まずは、ワークに取り掛かる前に、有美さんのヨガタイム
今日は、ゆっくりと大地を踏みしめて体の中の軸をしっかり捉えるポージングをたくさん!
身体が温まった~と声が上がる中
~自立~をキーワードにさまざまなことを思い描き、チーム内でシェアするワークをスタート
色とりどりの付箋に書き出した様々なキーワードを
チーム内でシェアするやり方も様々
チームの意見をまとめていく過程も様々
発表に移ります!
同じ~自立~を思って話し合ったけど
チームごとにさまざま
今日の醍醐味「グラフィックファシリテーション」鈴木さよさんにより、みなさんの意見を見える化していただく♪
素っぴん母ちゃん子育て講座、3回目~居場所~についての講座が開催されました。
2019年の幕が開き、七草粥を食べて、えべっさんも終わって…お正月気分が少々落ち着いてきた1月12日。
今年は年号も変わり、歴史に残る時代が始まるというスペシャルな年。
そんなワクワクの新年に、素っぴん母ちゃんの受講生たちがお子さまを託児スタッフに任せて、続々と研修室に集まります。 続きを読む 【開催レポ】素っぴん母ちゃん子育て講座③~居場所~について考える
あおぞら湯の居場所作り事業の思いの詰まった
「素っぴん母ちゃん子育て講座」(3年目の取り組み)
平成30年度大阪市NPO・市民活動企画助成事業として大阪市からの助成金をいただいて、実現できました。
~その思い~
・子育て世代の不安感を全力で承認していくこと
・障害を理由とした孤立感を解消していくこと
・多様な思いを受け止めて、承認していくこと
すべての思いの詰まった居場所として存在することで
参加された皆さんが、子どもたちにとつて大切な存在である大人が「素っぴんの心で子育てに向き合える」自信を得てほしい。
そんな思いが詰まっています。
12月15日(土)素っぴん母ちゃん子育て講座②〜ちがい〜について考える@大阪市立総合生涯学習センター開催しました。
あおぞら湯の居場所作り事業の思いの詰まった
「素っぴん母ちゃん子育て講座」(3年目の取り組み)
平成30年度大阪市NPO・市民活動企画助成事業として大阪市からの助成金をいただいて、実現できました。
~その思い~
・子育て世代の不安感を全力で承認していくこと
・障害を理由とした孤立感を解消していくこと
・多様な思いを受け止めて、承認していくこと
すべての思いの詰まった居場所として存在することで
参加された皆さんが、子どもたちにとつて大切な大人が「素っぴんの心で子育てに向き合える」自信を得てほしい。
そんな思いが詰まっています。
その初日!
初めての大阪市立総合生涯学習センターでの講座
スタッフと力を合わせて準備します。
しっかりと講座の時間に集中してもえるようにと
託児スタッフもいつもは殺風景な会議室を
移動型託児所〜FORMOM〜に変身させてくれました♪
ママたちも安心して講座に参加していただけました。
託児に預けたら、朝のバタバタからの気持ちを切り替え
スイッチヨガ!しっかりと呼吸を入れていきます。
身体が変わると心が変わる
コトモット 池田有美さんのヨガに穏やかに導かれます。
いよいよ講座がスタートしました。
手話通訳さんに講師が話す内容を手話で表現していただいています。
初回講座では、手話通訳が必要な方はいらっしゃらなかったのですが、「手話」が手話言語条例で聴覚障害をお持ちの方の「言語」として認めてもらいたいという思いからの取り組みです。
「みんな誰でもいらっしゃい」が難しい現実は、
日々のつどいの広場ぐぅぐぅ運営でも痛切に感じていますが
根気強く、誠意をもってその思いをお伝えする、そういう姿勢でいる
そのことこそ大切なのだと考えています。
講座の内容は、続いてのブログへ
第一回目は、~しつけ~について考える
個性バラバラな3人の講師でお送りしています。
素まいるコミュニケーション 清水智枝
コトモット 池田有美
あおぞら湯 笠井あゆみ
あおぞら湯の居場所作り事業の思いの詰まった
「素っぴん母ちゃん子育て講座」(3年目の取り組み)
平成30年度大阪市NPO・市民活動企画助成事業として大阪市からの助成金をいただいて、実現できました。
~その思い~
・子育て世代の不安感を全力で承認していくこと
・障害を理由とした孤立感を解消していくこと
・多様な思いを受け止めて、承認していくこと
すべての思いの詰まった居場所として存在することで
参加された皆さんが、子どもたちにとつて大切な大人が「素っぴんの心で子育てに向き合える」自信を得てほしい。
そんな思いが詰まっています。
こんな風なふんわりした空気が漂う居場所でありたい♪
その第1回目の講師として
素まいるコミュニケーション ~清水智枝さん~
~しつけ~のキーワードを導入部でわかりやすく
マリオネットを操るお母さんと糸が切れた後の人形に例えられた話は「自立」を望むはずなのに、知らず知らずのうちに、自身の思いが勝るあまり、まるで人形を操るような子育てをする母親あるあるに、みなさん
「ハッ」とさせられたとの感想をいただきました。
では、どうすれば
母親として…うまくやれるのか??苦しくなりそうですが
ともちゃんは、ゆったりとした口調で
次のもうひとつの大切なキーワード
~自己肯定感~
最近、ちまたでよく聞くワードですが、実際のところは?という疑問がスパッとわかりやすく解説されました。
こどもを〜認める〜という大切な母としてのスタンスを
<存在承認><行動承認>の簡単にできるスキルと事例を面白おかしく伝授してくれました。
そのしめくくりあった
「あなたは、今幸せですか?」に思わず涙される方も…
ともちゃんから、日頃の頑張りをねぎらってもらい
ゆるゆると何かがほどけたんでしょう。
いじめっこ-いじめられっこの相関に
~自己肯定感~が関係していることは、実際の人間関係を例にあげられました。
そして「母親として何ができますか?」
→「いじめられ続けない子」を育てましょう。
「いじめっこにならない方法があります」の力強い言葉がありました。
以下<アンケート>たくさんの感想から一部を抜粋し紹介させていただきます。
・しつけ糸が語源のしつけと聞くと肩の力が抜けました。
・子育て違っているのか不安でしたが少し楽になりました。
・昨年も受講して知っていたつもりが、子どもを自分の都合のいいようにこどもの行動を見張っていたなぁと反省しました。
・子どももそして親も存在を大切に思うことが大事ですね。
・自己肯定感わかっているつもりでも母親である自分自身の自己肯定感が低く変わりたいと感じました。(ありのままでいいと自分を認める)
・自分が子どもに対していじめっこで、同時に家族の中では私がいじめられっこという状況を解消したいと思いました。
・日々の生活に余裕がなく、まず子どもの話をしっかりと聴こうと思いました。
・私は自己肯定感が低いですが、今日のお話を聞いて「まいいっか~」と思えました。まず、私からなんだなと思いました。
・メディアを通じて、自己肯定感が低いからしんどかったんだと知れた過去から変われたかなという視点で宿題に取り組みました。まだまだだー
などなど、たくさんの感想を書いてくださいました。
今回は、講座という形でお話を聞いていただく形式でしたが、感想にアウトプットしていただいているように、同じ言葉を受けて、どのように感じたか、「思いを共有する場」最終回にしっかりと設けますので、楽しみにしていてください。
次回!第2回目の講師は コトモット;池田有美さん
~ちがい~について考える
自身の自閉症の息子さんの子育て、保育士としてたくさんの子どもと関わってくる中で、子どもを見ることの大切さについて発信してくださいます。
「子どもを知る」簡単なようでそんなの習ったことないよ~
なたくさんの子育てのヒントを次回もご期待ください。
みなさん目からうろこ過ぎて、机がうろこの山になったそうですよ♪
大阪市北区中津 子育て世代に居場所を(*´∀`*)
11月24日(金)
エコな子育て支援〜地域交流☆リサイクル♻️〜
開催しました。ブログ整理していたら8回目って。
最近は、スタッフまきこのすこぶる面白いハイスハンスなインスタ掲載用写真編集に甘えて、
写真まきこ→記事あゆみ
そして、珈琲のぶえ→受付あつこ
とあおぞら湯の分業も板についてきました。
えっと…
リサイクル本題
今回は、30組の参加がありました!
あおぞら湯のイベントや講座へは
お子様連れ大歓迎ですが、近隣の子育て世代
赤ちゃん好きな世代が、関わってくれることを
大歓迎していますので
いつも、中津つどいの広場 ぐぅぐぅでお会いする
以外の方達にも足を運んでいただいています
なので、100サイズより大きなサイズの需要もあり新鮮でした。ぐぅぐぅを卒業しても会える!嬉しいです。(平日開催でお仕事の方はごめんなさい🙏)
わたしは、広報が下手だし、お誘いが下手だけど、
必要な人に届いたらいいなーって
3年開催を続けています
すると!
整理券を配ったり、持ち帰り数量を制限したり、さまざまな規約やルールを作る必要なく
参加する皆さんが、各々できることをお手伝いいただき、また次の機会に友人をお誘いいただき
毎回、混乱や事故なく開催できているのです。
あおぞら湯のいいところやなあーと
いつもニコニコしちゃう空気感があります。
今回開催の裏には30名以上の提供サイドの参加者さんがいてくれます
うちも小さい時助かったから〜
誰かに届くといいなぁと託してくださる
その思いを大切に
開催しました
あおぞら湯では、リサイクルの他にも
毎月ママピラティス開催したり、
12月からは、素っぴん母ちゃん子育て講座開催
子育ての「これでいいの?」をがっつりキャッチさせていただきますよ。
参加対象
妊婦さん、プレパパ〜おじいちゃん、おばあちゃんまで